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2011年09月06日

芥川龍之介が初めて観たバレエ評!


『アンナ・パブロワというバレエダンサーは、世界的に名の知れた人かも知れないが、そんな事より…』
芥川龍之介が初めて観たバレエの感想。
『まるで、骨無し人間のようだ!日本ではまず、お目にかかる事はない。
あんなに体をくねくねと自在に操り、しなやかに舞う姿は、人生、初めてだ!?』
フムフム、あまりのインパクトの強さに困惑気味のご様子(^_^;)
『バレエという舞いが、ちょっと不気味に感じたり、はたまた、滑稽に見えたり…
獅子舞いを思い出したり…』
この後が可愛い(^_^)
『ロシア人のアンナ・パブロワもお酢を飲むのかなぁ?
あぁ、何て私は下らない事を、うだうだ考えているのだ!!』
お酢については、よく、お酢を飲むと体が柔らかくなる言い伝えを、言っているのだと思います♪
文豪芥川龍之介も、こんなお茶目なところがあったのですね。
何だか親近感が湧くなぁ(^_^)

ロシア出身のバレエダンサー「アンナ・パブロワ」は、自分の団員を引き連れ、世界中をまわってりました!
その果たした役割は大きく、その後のクラシックバレエの、世界的な発展に繋がりました!
このエピソードは、1922年11月に帝国劇場にて、アンナ・パブロワが瀕死の白鳥を踊った時の模様でした(^o^)



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Posted by ザ・サクラセブン インパチェンス at 05:21│Comments(0)歴史
 
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