途切れた記憶

ザ・サクラセブン インパチェンス

2013年05月01日 12:36

3・4年前の今頃は、うだるような暑さで喉の渇きは

凄かった!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

市場通りに店舗(1坪の店)を構えて!何の商売をする

のか思案中であった。

こんな暑いさなか、ゴルフに誘われ頬被りしながら

水をがぶがぶ飲みながらボールを打っていた、その時!

瞬間ひらめいた!ドリンクだ!ドリンク!

その場で、マンゴージュースを手配しかくして、、

一年間冷え冷えのジュース販売をした。

この日だけは、特別にはっきり記憶にある。

60余年の人生で、記憶のほとんどが、途切れ途切れで

繋がっていなくて、ぽっかり空いた空間もかなりある。

わずか10年前の旅先の風景さえ、夢の中になってしまい

夢か現(うつつ)かはっきりしない、、、、

雪景色を歩いていたと、思っていた場所が、ある時テレビに

映し出され!あ!、、、それはただの平原とわかり胸の使えが

取れた。

今でも思い出せない記憶をたどると苦しいものがある。

その記憶の底にあるものが、頭に浮かんでこない時は、やはり

ちょっと、かなりきついものがある。

人間は脳が支配しているのは、本当かもしれない。

記憶が鮮明な時の気持ちは、もうそれは晴れやかで、気持ちが

いいものである。

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