西田昌司参議は沖縄地上戦の恐ろしさを知らなすぎる。

ザ・サクラセブン インパチェンス

2025年05月13日 20:18

 自民党の西田昌司参院議員の「ひめゆりの塔」の展示説明を巡る一連の発言を受け、沖縄県議会は13日、ひめゆり平和祈念資料館の普天間朝佳館長を招き、議員勉強会を開いた。普天間館長は資料館の現状や展示を説明し「謝罪・撤回という言葉は言っているが、納得できない。本質的なことを謝っていないと感じた」と西田氏を批判した。

 普天間館長は「展示は元ひめゆり学徒隊や沖縄戦体験者の膨大な証言や記録に基づいている」と話した。終了後、報道陣の取材に「自分の歴史観ではなく、沖縄に関する資料を勉強して現地に来て、真摯に向き合ってほしい」と語った。

全く当然のことであり、西田昌司参議の知ったかぶり発言は沖縄戦の地上戦をみれば(米国報道カメラマン)軽々しく発言できるものでは無い。日本軍が敵軍のありさま米軍が友軍は捕虜のやり方一つ見れば分かるものでありあの知ったかぶり発言は訂正だけで無く、戦没者に詫びなければならない。沖縄地上戦のすさまじさ、恐ろしさ、怖さをフイルムでも知る事は出来る。猛省を促す。、

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